このように説明すると
ボキボキ鳴らすことを
イメージされやすいです。

ボキボキするのは、骨を
動かすのではなくて
関節で方向を変えています。

この時に関節包内の空気が
はじけるとボキボキ鳴ります。

クラック音と呼ばれています。

倭整体所で骨を動かすのは

例えば、太ももの上に荷物を
載せていると凹みます。

これによりひざや腰に影響が出るため
大腿骨にあるへこみ（変形）を
膨らませて関節にかかている
負担を取り除きます。

子供のころ、転倒して顔を
ぶつけてほほ骨が変形していれば
ほほ骨そのものを整えます。

骨を動かす表現も様々です。

ちなみに、首をボキボキする
頸椎スラストは、厚生労働省
医事第五十八号２の（２）にて
危険なため禁止する必要があると
示しています。