右外反母趾。

原因はさまざまありますが
今回は、左太ももの変形によるものです。

太ももに変形凹みがあると
脚は外側にはねてゆきます。

左軸足のかたは、変形した状態で
脚を真っ直ぐにおろすため
腰がねじれてゆきますので
そのバランスを取るために
右足が外側に開いてゆきます。

このときに右親指の付け根（母指球）
へ体重をかけるために
外反母趾になります。

予防としては。

中腰やしゃがんだ時に
左太ももに手やひじをつかないように
してください。