胸を開いて酸素を入れる。
ラジオ体操では、胸を開いてと
いうところがあります。
胸の肋骨を動かして、筋肉をゆるめ
肺を開きやすくしてたくさん空気を
吸えるようにします。
血液中の溶存酸素量を増やして
からだ、脳へ送ります。
二枚の写真があります。
どちらが正しいから、一目瞭然ですよね?
でも、一枚目のようにからだをそらして
胸が開いていない方が多いです。
二枚目のようにからだをそらさずに
胸を前に出すようにして腕を大きく広げて
肋骨と筋肉を伸ばします。
肋骨と胸の筋肉が伸びることを
確認しながら動かしてください。
朝、歩きながらでも結構です。
5秒間ずつ、3回おこなえば1日に吸える
空気の量はものすごく増えます。
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