2011年02月16日

顔にボール。


 偶然は重なるのでしょうか?


 このところ、顔にボールをぶつけた男の子が
三人続きました。


 別々の小学校ですが、三人とも小学四年生です。


 ぶつけた場所は、同じ右目です。


 幸い、ひどい怪我ではなかったので良かったです。


 キャッチボールのシーズンでしょうか?


 青あざになるほどでなくても、子供は骨が柔らかいので
頭蓋骨が歪みます。



 ぶつけた直ぐ後ならば、骨も緩んでいますので
元に戻すのが早いです。



 子供の場合、顔のボールが当たるとダルマ落とし
のように目の高さの骨全体がずれます。


 その為に後頭骨が歪みますので、そこから
施術することになります。



 キャッチボールは、足場の安定した広い場所で
逆光にならないようにして行なってください。


 


Posted by 浜名湖の骨仙人 at 18:54│Comments(0)
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