おでこの傾きと脳の傾き/不登校。
不登校といっても頭蓋骨の歪み方によって
状態は、様ざま。
修学旅行、部活、保健室には行けても
教室に入れない比較的症状の軽いお子さん
を施術するときにするメンタルの原因ではなく
物理的に教室にはいれないことを
お話しています。
立位(気をつけの姿勢)したときに
不安定だったりからだを傾けているのは
頭蓋骨のゆがみのよって脳が傾いて
いるからです。
それが、一番わかりやすいのは、
ひたいの形。
お子さんの顔を正面から見ていただき
ひたいの傾きを見ていただきます。
その傾きに合わせて、顔を傾けると
立っていることが楽になります。
教室にはいって座っていられないのは
脳を傾けてままの状態を維持しなくては
いけないためです。
保健室でゴロゴロしたり、外にでて
からだを動かしていれば脳は楽にして
いれるため修学旅行や部活にでること
ができます。
脳が傾いて頭痛も起こります。
頭蓋骨のゆがみがもっと大きいお子さんは
地面が揺れたりするために外に出ること
自体ができなくなります。
頭蓋骨調整は、大事です。
頭蓋骨のゆがみを整えてあげることが
大事となります。
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