文章講座(作文しました。)
プロの講座は、段階を踏みつつ
奥が深い。
本日、午前中お休みをいただいて
文章講座後編に行ってきました
勉強したことを参考に
みっつの課題に挑戦します。
ひとつめのテーマは、
「浦島太郎のその後の展開」
三人一組で、いち文ずつ書いて
二回りして文章にする。
ふたつ目
しゃべり言葉の長い文章をわかり
やすく短くまとめる。
最後は、会場となった
Anny coffee(アニーコーヒー)さん
をを五感を意識して文章を書く。
わたしが書いたものがこちら。
「扉をあけるとここち良いばいせん
の香り。
入り口には、専門店を感じさせる
手入れされて
黒光りする二台の焙煎器。
ていねいにピッキング選別された
上質な五種類の豆たちと
ぽたりぽたりと静かにドリップ
されるコーヒーの香り。
重みとコクのあるバランスのとれた
中深に焙煎されたマヤビニック
それよりも浅く焙煎されたベレテゲラ
は舌をすっきりとさせる酸味と香り。
二種類のコーヒーを堪能して、
脳がよろこんでいます。」
書いた時間は、10分ほどでしょうか?
読み返してみるとなんて文章なんだと
思いながらの推敲です。
伝えるよりも伝わる文章を書くこと
と教えられました。
折角の良い文章講座を無駄にしないように
しなくてはいけませんね。
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