2011年12月06日

陣痛促進剤と頭蓋骨の歪み(Ⅱ)


 二か月ほど前に同じタイトルでブログを
書いていいます。


 http://yamatoseitai.hamazo.tv/e3207638.html


 この記事を書くきっかけになりましたのは
生後四週間の赤ちゃんを施術させていただいた
時でした。



 症状は、「抱いていないと激しく泣く」状態で
頭蓋骨に歪みがあるので脳が圧迫して体が揺れて
いないとつらいのです。



 抱いている間は、脳がわずかながらでも揺れて
いるので落ち着きます。


 寝かしつけると脳に刺激が入らないので
泣いてしまいます。


 二回施術して、症状はかなり改善しています。




 胎内で頭蓋骨が歪むときには、特徴として
頭全体がねじれるように歪んでいることと
横皺ができやすいです。


 陣痛促進剤の影響で頭蓋骨が歪む場合は
縦しわが出来ていることがあります。



 この縦しわの面倒なのは、横しわを整えて
からでないと出てこない場合が多いです。



 原因として考えられるのは、子宮が収縮した
ときに頭蓋骨に縦しわができてそのまま、母体
の骨盤に押しつけられた時に横しわができるので
縦しわが一時的に横しわの下に隠れてしまうためです。



 この縦しわが整うと赤ちゃんの状態はかなり
改善してきます。



 


Posted by 浜名湖の骨仙人 at 16:27│Comments(0)
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